入試に役立つ理科実験「アルコールランプの炎」
大分セントポルタ校
理科実験教室で、
アルコールランプを使って「炎の様子」を
調べました。
燃えている炎は、どこも同じに見えますが、
「竹ひご」を、炎のいろいろな位置にさしこみ、その焦げ方を比較すると
次のようになりました。
焦げ方で炎の形がわかりますが、よくみると
内側に「焦げていない所」があります。
実はアルコールランプの炎は、「外側の温度が高く、内側の温度が低い」のです。
こうやって実際に調べてみるとよくわかりますね。
今後炎を使う実験が出たときには炎のどの部分を当てたら効率がいいかわかったかな?
理科実験教室では、入試にもでてくるような内容も盛りだくさんです。
この記事を書いた学校

最新の記事一覧
大分セントポルタ校2021.02.27入試に役立つ理科実験「物質の形」
大分セントポルタ校2021.02.20入試に役立つ理科実験「電流計の使い方」
大分セントポルタ校2021.02.18大学受験の二次試験への勉強方法
大分セントポルタ校2021.02.13入試に役立つ理科実験「物質の溶解度」