努力することは楽しい、努力した分だけ結果はついてくる！

本格的に受験勉強を始めたのは、３年生の１学期に入ってからです。 そのときはまだ学校から与えられたものしか取り組んでいませんでしたが、センター試験３か月前あたりから自分でも問題集を購入して取り組んでいました。 １か月前からは、地理・現代社会・国語・英語の問題集を毎日解いていました。

川口先生と甲斐先生からしか指導される機会がありませんでしたが、２人の先生共、とても熱心に指導してくれました。川口先生からは理系教科の指導を受けました。 自分がわからない問題を質問した時は、いつもわかりやすく教えて下さり、また違う解き方も教えて下さり、解答へのアプローチの選択肢が増えました。 甲斐先生からは英語の指導を受けました。長文などでは、その長文に書いてある社会的な背景なども教えて下さり、時事的な知識も身につきました。
英語では、主に長文問題に取り組んでいました。早くから２次試験の問題を解いていたため、問題のレベルの高さに慣れるまでは大変でしたが、苦手だった英語が得意になるまで成長しました。 理科では、センター演習を多くこなした分、センター試験でも良い結果がとれました。慶林館での授業がなければ広島大学は狙えませんでした。