「今までに経験したことのない勉強時間を毎日こなしていました」
大分豊府中学校 合格 保護者様からのお手紙
今回の中学受験で合格することができ、慶林館小学部の先生方には大変お世話になりました。本当に感謝しております。
4年前、兄もお世話になった“中学受験コース”。兄も、今回受験した娘もスポーツの習い事もあり、小6の10月までは、学校の行事(運動会)とそのスポーツに全力で取り組み、その後、塾に通う・・・というスタイルでのぞみました。早い時期から中学受験のために塾通いするお子さんも多く、やや不安もありましたが、小学校時代の遊びやスポーツはとても大切、そして何より毎日、小学校の授業に積極的にのぞみ、課題にまじめに取り組んでいれば大丈夫ではないか、という親の考えでありました。
10月半ば、いよいよ運動会も終わり、スポーツも一時お休みの手続きをとり、小学部へ通う日々がスタートしました。豊府中学校独特の問題はやはりレベルが高く、日曜ゼミでの模試結果はきびしいものでした。しかし先生方のアドバイスもあり、娘は毎日塾から帰ってきても夕食後、さらに問題に向き合う時間を確保していました。疲れはてて、居眠りすることもありましたが、今までに経験したことのない勉強時間を毎日、毎日こなしていました。親としても感心しました。
「毎日、慶林館に通うことが楽しい!!」と言う娘でしたが、それは先生方が大好きだったからのようです。そして、日曜ゼミの結果も受験近くになると伸びを見せてくれました。受験当日の朝早くからの3人の先生の応援も力になったようで、とてもいい表情で戻ってきました。先日の“合格者説明会”での話を聞いた娘は、さらに“やる気”がわいたようです。また毎日、中学校からの課題に取りくんでいます。
中学校生活も、先生方と過ごした貴重な経験をいかし、自分の夢に向かって頑張ってほしいと願っています。先生方、本当にありがとうございました。
「中学受験で親子共に成長できたと思います」
大分豊府中学校 合格 保護者様からのお手紙
慶林館小学部の先生方には熱心なご指導で息子の中学受験を合格に導いていただき、感謝しております。
受験に対して研究不足、理解不足の中、先生方の的確なアドバイスで実力を伸ばしている息子に安心させられている私がいました。
入試当日から合格発表日まで、時折不安もよぎる中、息子を信じ、先生方の言葉を信じ続けました。「合格したよ」と聞いた時には力になってやれず申し訳ない気持ちと安堵感から涙が出てきました。この中学受験で親子共に成長できたと思います。本当にありがとうございました。
「受験を通して多くを学び成長することができた」
大分豊府中学校 合格 保護者様からのお手紙
中学受験を意識して、慶林館に入塾したのが二年前。先日息子は二年間の努力の結果、合格通知を受け取ることができました。
入塾当初、塾のテキストの難しさに頭を悩ませ、莫大な宿題に追われ、大変な思いをしていました。模試を受けても太刀打ちできず悔しい思いもしました。それでも息子は塾や勉強を嫌がることはありませんでした。必死に勉強し、問題に挑む息子の姿に感心させられた記憶があります。
ですが正直この一年は受験に対する親の気持ちと息子の気持ちに温度差を感じることも多々ありました。塾では勉強するのに家ではのんびりと過ごす姿に、以前のような勉強や受験に対しての必死さや貪欲さを感じることができず、親は不安と焦りから苛立ち叱責する場面もありました。目標に向かって緊張感ややる気を維持させることの難しさを実感しました。
今、冷静に考えると、息子は息子なりの勉強法でマイペースに取り組んでいた、より集中できる場所、安心して取り組める場所として塾を選択し、塾では必死に人一倍勉強していたのかもしれません。そんな息子のやり方や気持ちを理解し、ゆとりを持ってサポートできていたらと反省しています。先生方は息子のみならず、そんな不出来な私達をいろいろなタイミングでサポートしてくださいました。勉強の進め方、息子とのかかわりに迷った時、不安になった時、特に池田先生のアドバイスや大丈夫ですよの一言を信じ心の支えにしていたように思えます。本当に親子共々こんなにも信頼できる先生に出会えたことに感謝するばかりです。
十二歳にして受験を経験し、息子自身が目標を持って頑張り続けることの大事さ、頑張り続ければ報われるということを実感できたのではないかと思います。先生方の支えもあり、私達親子は受験を通して多くを学び成長することができました。
池田先生、矢野先生、徳富先生、このような結果を導いてくださり、ありがとうございました。
「学力の向上だけでなく、勉強の意義を実感できた」
岩田中学校、大分中学校 合格 保護者様からのお手紙
この度の中学受験では子供が希望する中学校に合格することができました。ご指導を頂きました先生方、関係者の皆様へ心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。
慶林館にお世話になったのは5年生の秋からでした。それまでは他の塾に通っており、勉強はするのですが、学力の向上がなかなか現れませんでした。そんな中、慶林館の評判と体験授業をもとに、お世話になることにしました。
慶林館でまず驚いたのは先生方の真剣さと熱意です。定期テスト後の三者面談では本人の学力の説明だけではなく、やる気を向上させるためのアドバイス、さらには受験を迎える本人の不安定な気持ちや苦しさを見抜いてそれに対処するための方法について熱くお話しを頂きました。先生方はそこまで真剣に考えて頂いているのだということを知り、感謝と感激の思いから思わず目が潤んでしまいました。
本人も先生方の熱意と真剣さに反応して、先生を信じて頑張ろうという強い気持ちを持ちました。塾の課題(宿題)は膨大な量でレベルも高いものでしたが、目的達成のために本気で真剣に、時には涙しながら取り組みました。家族も宿題を一緒に考え、塾の送迎やお弁当作りなどを全面的に応援しました。
塾での学習は通常授業を中心に、読解力向上短期集中授業、勉強スパルタ鬼合宿、年末年始特別授業などバラエティに富んでおり、全力で楽しみながら学ぶことが出来ました。また先生方のご指導のおかげで、学力の向上だけでなく、勉強の意義を実感できたのではないかと思います。勉強は真剣に全力で集中して行うことが不可欠で、勉強して知識を広げる大切さが分かり、そこには楽しさや苦しさがあるということを知りました。本人いわく、慶林館に行くことが楽しい、勉強することが楽しい、先生と話をすることが楽しいとのことでした。
本人は自分の大きな目標を達成し、人間的にも一回り成長したように思います。
これからも慶林館で学びました、
①「明確な目標を持って、本気で真剣に、集中して頑張ることが大切である」
②「頑張るということは、結局は自分自身との戦いである」
③「色々な人の協力があって、そして仲間がいて、今の自分がある」
ということを忘れないで、次のステージへ元気に力いっぱいがんばってほしいと考えています。
ただ1点心残りなのはもっと早くに慶林館の門をくぐれば良かったということです。
慶林館の皆様、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。
「つらい時期も途中で投げ出すことなく、勉強に向き合えた事が一番の収穫だった」
大分豊府中学校、岩田中学校 合格 保護者様からのお手紙
実は5年生の春休み、慶林館の体験授業を受けた時、親子とも中学受験の決意が固まっていた訳ではありませんでした。子供は課題や日々の宿題で手いっぱいでとても受験勉強までは手に負えないだろうと一度は諦めていました。ただ秋に受けた全国小学生テストで理科に若干の手ごたえがあったこと、そして思い切って体験授業に行き、豊府中の入試問題を解いたときの池田先生の「この子は面白いです」という言葉に後押しされて小6の4月から入塾しました。
入ってすぐはそれまで見たこともない問題に出会い、目を輝かせて勉強する姿もありましたが、元来ねばり強く取り組む事が苦手な子でしたので宿題がおろそかになって先生方に厳しく注意された事も多かったです。それでも「もうやめようか?」と私が何度聞いても、本人がやめたいと言ったことは一度もありませんでした。夏休みも夏期講習と自習にほぼ毎日通い、例年8月の終わりになると宿題の進み具合を心配してくれる親戚たちが彼の変わりぶりに驚き、応援をしてくれる様になりました。
その後、少しずつ成績も上がりはじめ、日曜ゼミや年末年始特訓も自ら通いました。停滞が続き、つらい時期もあったかと思いますが、途中で投げ出すことなく、また勉強に向き合えた事が一番の収穫だったと思います。
本番には自信を持って臨めた様で、岩田中、豊府中とも良い表情で出かけ、笑顔で試験を終えて帰ってきました。結果は岩田中が合格、豊府中は一度涙を飲んだものの、後日繰り上げの連絡を頂き、親子で喜び合って10ヶ月の受験生活を終える事が出来ました。
普段から気が散りがちで何事も好不調の波が大きいわが子にとって、中学受験はとても大きな試練でしたが、それをやりとげた事で大きな充実感と自信、新しい可能性を感じる事ができた様です。なんとか完走できたのも、彼の興味を引きつける熱い授業と細かなフォローで彼と向き合ってくださった池田先生、矢野先生、徳富先生のおかげと心よりお礼を申し上げます。合格一直線と胸を張っては言えない受験生活でしたが、最後まで見守って頂き本当にありがとうございました。
「振り返ればあっという間でしたが、とても濃密な4か月でした」
大分豊府中学校 合格体験記 保護者様からのお手紙
娘が大分豊府中学校を受験したいと言い出したのは小6の夏休みが終わるころでした。
それまで「絶対に中学受験はしない。塾とか行きたくない。」と言っていたので、親としては「なぜ今頃・・・?」という気持ちでいっぱいでした。
中学受験、特に大分豊府中学校は適性検査でしたので、塾に通うしかないと思い、大慌てで塾選びをしました。
娘の要望は「①少人数(でも個別指導は苦手)、②わからない時にすぐに質問できる」の二つでした。早速、体験授業を申込み、そのまま入塾しました。
もともと、与えられた宿題はコツコツこなす娘でしたので、塾で出された宿題は自分で計画を立てて取り組んでいました。
とはいえ、これまでにない量の宿題に、夜遅くまで、時には朝早く起きて取り組んでいる姿を見て、中学受験に本気で取り組んでいるのだな・・・と親として感動したのを覚えています。
そんな娘に親の私たちができることは「頑張っているね」と、努力している姿を認めて褒めることだけでした。
「塾の勉強はおもしろいよ。わからないことがわかったり、なるほどな~と発見したりできるから。先生もおもしろいよ」と、とても楽しそうに受験勉強をしていました。
だからこそ、最後まで続けることができたのだと思います。
入試の前日、たくさんのプリントや問題集を抱えて「見て、こんなにたくさん勉強したんで。明日、どんな問題が出るのかワクワクする。本当に楽しみ!」と言う娘を見て、それまでは「受験は合格しないと意味がない」と思っていたのですが、「こんなに勉強する楽しさを知ることができたのなら、どのような結果になっても、無駄ではない」と思うことができました。
入試当日、緊張していましたが、先生方の激励のおかげで、笑顔になることができました。会場へ向かう娘たちの後ろ姿を見ながら、祈ってくれていた徳富先生の横顔は忘れることはないでしょう。
こんなにも真剣に向きあって下さった先生方に支えられて、なんて娘は幸せなんだろうと、しみじみ思いました。
適性検査終了後、笑顔で戻ってきた娘。
「問題が簡単やった・・・。塾の方が難しかったよ。」とのことでした。
急いでお弁当を食べた後、午後からの面接に向けて、塾で作った面接対策のプリントを一生懸命見直していました。
「どんな結果であっても、自分の目で確認したい」と、合格発表は一緒に見に行きました。約4ヶ月の受験生活。
振り返ればあっという間でしたが、とても濃密な4か月でした。
がむしゃらに、ひたすらに取り組んだ4か月。
ドキドキしながら掲示板を見ました。
「あった!やった~!」
飛び上がって喜んだ娘。思わず、涙が出てしまいました。
娘のやる気を引き出し、入試本番でピークを迎えるように導いて下さった先生方にはただただ感謝の一言です。本当にありがとうございました。
そして、どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
「合宿終了後、笑顔の娘を見た時、成長を実感しました」
豊府中学校/岩田中学校 合格体験記 保護者様からのお手紙
池田先生、矢野先生、徳富先生
ありがとうございました。
先生方の熱のこもったご指導(時には厳しく時にはおもしろく)そして、共に学んできた塾生の皆さんと受験日まで慶林館で過ごしてきた日々は娘にとって貴重な体験となりました。
算数が苦手な娘、4年生の終わりには「世の中から算数なんてなくなればいい」と言っており、慌てて近所の塾に通わせておりましたが5年生の秋に「豊府中学校を受験してみたい」という娘の言葉に・・・
よし!!塾を変えようと慶林館の体験授業を受けさせていただきました。
さっそく入会し、算数2コマ理科1コマと娘のペースを考え、週に3コマで教えて頂くことに決めました。
場所見知り・人見知りをする娘でしたが慶林館の雰囲気は娘に合っていたようです。
のんびり屋の娘は、宿題はいつもギリギリ宿題が終わらず塾に行き、涙する日もありましたが塾に行きたくないと言う事はありませんでした。
算数の10時間100問特訓を無事終える事が出来たことで自信に繋がっていったように思います。
秋の合宿に送り出す時には、父親も大丈夫なのかと心配しておりました(泣くのではないかと)。
笑顔の娘を見た時「大人になったなぁ」と成長を実感しました。
塾ではポーカーフェイスで通していたようですが、内心負けず嫌いです。マイペースなところは最後まで続き親の方がハラハラしていました。
岩田中、豊府中の受験のときにも、親の方は緊張していましたが、娘は「あまりドキドキしなかった」と・・・
無事 岩田中合格、そのお守りを持って豊府中の受験を終えましたが、合格発表まで親はドキドキして落ち着きませんでしたが、娘は受験が終わりホッとしたのでしょう、のん気にしておりました。
豊府中の合格発表の中に娘の受験番号があった時の喜びは言葉に表せないほどでした。
娘にとってこの経験は貴重なものとなり、これからの夢の大きな1歩となっていくことでしょう。
最後まで応援してくださいました先生方に改めてお礼申し上げます。
「ありがとう ございました」