こんにちは、慶林館中津校です！
今日は生徒を教えている時に、大学受験のことを思い出しました。
そういえば私も勉強していた時期があったなと（笑）
慶林館に来る生徒は優秀な子が多く、「俺が中学校の頃はこんな問題解けなかったぞ・・・」と思うことがたくさんあります
それはとても嬉しいことで、彼・彼女らがどこまで成績を伸ばすのかというのが楽しみです
一般論ではなく、あくまで生徒を観察していて感じることですが、優秀な生徒はちょびちょびでもいいから毎日、もしくは２日に一回は自習してるなと思わせるものがあります。
そう感じさせるものの一つは、勉強への抵抗の低さであり、もう一つは記憶の歩留まりの良さです。
そしてこれは継続から生まれるものだと思います。なんともつまらない話になりましたが、現にそうなのです（笑）
生徒を教えながら思い出したことは、大学受験の英単語の勉強法です。
大学受験に必要な単語は、高校受験に比べ４～５倍以上、５０００以上の単語を覚えなければなりませんハッキリ言って、勉強を始めた当初は果てしなかったです・・・
私は当時、毎朝起きた瞬間単語帳を開いてました。
「単語は朝起きてすぐやる！」
これだけを日課とし、後は必要に応じて勉強していましたが、今思えばこれは良かったと思っています。
毎朝単語をやるともちろん覚えるのもありますし、やることが当たり前になってきます。
やらないことにちょっとした罪悪感を覚えるのです。
もちろん気分が乗らない日もありましたが、とりあえず５分でもいいから机に座って単語帳を毎日開きました。当初英語は２００点中１００点切ってましたが、後半は模試で偏差値７０超えたりと一番の得意科目になりました。
ポイントは０の日を作らないことです。
０の日を作ると、やるのが億劫になります。
０．１でもいいから、やる。
そして
この精神はこのブログ更新に活きています。
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