こんにちは　慶林館中津校です！　
　
　　　　　弥生時代後期に存在したと考えられる邪馬台国の女王はだれでしょうか？　
　　　　そう・・わたしです！卑弥呼です！！みなさんはじめまして。
　　　　　では、私の自己紹介をします。
　　　　
　　　　私、卑弥呼は当時邪馬台国をはじめ30数カ国を統率し、シャーマン（巫女）として
　　　　君臨していました。民衆の前には姿は見せず、全て表向きは弟に任せていました。
　　　　　239年（景初3年）にお隣の中国に使者を送り、中国の力を借りてさらに強い権威を得
　　　　ました。その頃の中国は三国時代（魏・呉・蜀）で戦乱の時代でしたが、魏の国からは
　　　　思惑通り、私は「親魏倭王」の称号と銅鏡百枚を頂きました。やったね！！
　　　　　今から約1800年も前から、日本は中国や朝鮮と親しく付き合っていたんですよ。
　　　　私、卑弥呼は今の日本にとても興味を抱いています。誰か詳しく教えて欲しいのですが
　　　　インターネットやスマホで！！！
　　　　　連絡待ってまーす、箸墓古墳で。
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