大分・中津・別府の個別指導

慶林館ブログ

巧言令色鮮矣仁。

こんにちは慶林館中津校ですアップ
先日中学3年生の国語の授業を行っていた際に、おもしろい論説文あったのでそれを紹介したいと思います。題材は加藤諦三の「続・アメリカインディアンの教え」です。
「イエスをイエスと言ってうまくいかなくなるような友人とは別れたほうがいい。ノーをノーと言ってうまくいかなくなるような友人とは別れたほうがいい。
もし、インディアンがあなたを好きなら好きと言います。嫌いなら嫌いであることを知らせます。ふりや偽善がありません。そして、話の中でその自分の感情を表現します」
本当かどうかの真偽のはとりあえず置いて話を進めると・・・クマ
日本のサラリーマンは相手に取り入る事で物事を処理しようとします。
イエス・ノーは感情では無く、利害関係で結びついているというのが、この方の主張のようです。
そういえば、昔何かのアニメ(トムとジェリー?)で「インディアンウソつかない」とか歌ってたような・・・
中学生の国語は面白い論説文・小説がけっこう載ってるので、また紹介していきたいと思います星
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