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慶林館ブログ

入試に役立つ理科実験「光の3原色」

こんにちは。理科実験教室を担当している望月です。
今回は、入試にもよく出てくる「光」についてです。

地上に降り注ぐ「太陽の光」は、
さまざまな色の光が混ざったものです。
その光は、自然現象として「分光」されたものとして、
皆さんは目にしています。

それが「虹」です。
光について

光には色の組み合わせのもととなる
「三原色」という光があります。それが「赤・緑・青」の3つです。
この3つの光を組み合わせることであらゆる色の光を合成できるのです。

テレビの液晶にもつかわれているので、
「RGB」という言葉を聞いたことが
あるのではないでしょうか。

分光とは逆に、三原色の光を合成すると「白色の光」になります。
光の合成

「光の三原色」と似た言葉に、「色の三原色」があり、
それは
シアン(Cyan)・マゼンタ(Mazenta)・黄色(Yellow)です。

これらを混ぜると、黒に近くなってしまうので、
光とは違うので、不思議ですね。

 

 

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