【↑小学部　４１時間勉強スパルタ鬼地獄合宿の様子です↑】
いよいよ、今週の日曜日（１６日）に
第八回中学受験模試を開催します。
自習室や教室は小学生で満席です。
これから小学生、特に小６生は一気に
「中学受験勉強のピーク」に達します。
そこからの勢いは誰も止められません。
おそらく、小学生自身も止める事はできないでしょう。
一気に合格点に到達します。
今回は、この１０月、冬期講習、中学受験必勝日曜ゼミ、
お寺での座禅修行、大晦日正月４日間特訓を経るたびに、
たくましくなっていった小６生の保護者様から頂いたお手紙を
ご紹介いたします。
＜2011年度　大分豊府中合格　Ａくん＞の保護者様からのお手紙
「中学受験」
・・・当初は結果にこだわらず悔いのない様に
やれば良いと考えていました。
息子自身もただ言われたことを
こなしているという感じでした。
秋頃からやっとスイッチが入り、
その様子を見て私たちも強く
「合格」を意識するようになりました。
睡眠時間を削り、時には勉強をしながら意識がとぶこともありました。
受験をする上でやはりなかなか成績が安定せず
不安になったときもありました。
しかし授業後の報告や面談などで
息子の状況をききアドバイスを頂くことで
随分と不安も軽くなっていました。
息子自身も不安な時期はあったかと思いますが、
どんなにハードなスケジュールでも
決して受験を諦めることはありませんでした。
一つの目標にむかい、これほどまでに努力をしたことは
今までなかったでしょう。
冬期講習が始まった頃から息子の表情や言葉から
「合格」という想いが日に日に強く感じられるようになり、
特に年末年始の４days special　は大きな四日間だったようです。
慶林館での熱い授業等で得た先生方への信頼感、
「大丈夫　君達なら出来る！」等の一言一言が自信・勇気に
つながったのだと後々話してくれました。
そして同じ目標を持った仲間がいたことで
毎日塾通いも楽しかったそうです。
受験を通して沢山の事を得ました。
大変な道を選択しましたが、私たち親子にとっては
貴重な時間であり、挑戦して良かったと改めて思っています。
最後に慶林館の先生方との出会いがあったからこそだと
深く感謝しております。ありがとうございました。
個別指導の慶林館
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