高1生の「文理選択・大学選び」は情報収集が大事!
こんにちは。慶林館高校部の山﨑です。
高校部では6月8日(日)に「高1定期テスト/進路攻略会」を開催しました。
「定期テスト対策、文理選択と大学選び」をテーマに
高1生の時から自分の進路についてしっかり考えることの大切さと、情報収集の方法についてお伝えしました。
今回の記事では、進路攻略会でお話した内容のうち「文理選択と大学選び」の内容について一部を紹介します。
①文理選択の時期
高校によって様々ですが、多くの高校では高1生の夏頃に文理選択を行います。
②文理選択で変わること
文理選択で変化することは大きく分けて4つあります。
【1】高校での学習内容
【2】大学入試で必要となる科目
【3】大学で取り組む学問分野
【4】将来の仕事の選択肢
上記の通り、文理選択は高校だけでなく進学する大学・学部や、将来就く仕事にも関わってきます。
「文系(理系)科目が得意だから文系(理系)」のように深く考えずに決めてはいけません。
③文系/理系の決め方
「就きたい職業・学びたい学問が決まっている」場合は「どの学部ならば自分のやりたいことが出来るのか」を調べましょう。
「将来についてまだ決まっていない」場合は、自分の興味の方向性や適性を知り、広く情報収集して判断の材料を集めましょう。
慶林館では高校3年間を通して各学年ごとに「保護者面談」「保護者会」「進路攻略会」等を行い
「受験情報の共有」と「進路相談・進路指導」に取り組んでいます。
受験・進路の悩みは、慶林館の講師が一緒に解決します!
「本当にやりたいこと・行きたい大学」を見つけて、未来に向かって頑張る第一歩を
先生と一緒に踏み出していきましょう!