大分・中津・別府の個別指導

慶林館ブログ

【中学部】大分県公立高校入試 速報!!


【↑平成25年度大分県公立高校入試についてTOS様より取材を受けました↑】
昨日、大分県公立高校入試が実施されました。
そこで、我々、個別指導の慶林館 大分県高校入試問題研究会(高入研)の
講師が実際に平成25年度大分県公立高校入試を解いた感想を述べます。
詳細に関しましては、大分県高校入試分析会でお伝えします。
大分県高校入試分析会は3月23日17時からです。
参加ご希望の方は℡0120-192-006 担当:河野までお電話ください。
【理科】
・出題形式は例年通り。
・例年と違い、出る単元、出ない単元の偏りが見られた。
・用語や化学式で新課程で新しく加わったものが出されていた。
・計算、記述問題は答えやすい。
・記号選択は完全に理解していないと難しい。
【国語】
・今まで大問3だったが、大問4になった。
しかし、大問ごとに含まれていた漢字、文法
作文が抜かれ、大問4にまとまっただけだから大丈夫!
時間との勝負。
【英語】
・形式などに変化なし。
・大分らしいメモを見て答える問題の復活。
【社会】
大問数が3から6へかわりました!
ただし、以前は歴史総合問題1問だったものを
古代~中世と近世~現代の2問に分けたにすぎず、
(地理・公民も同様)落ち着いて解けば、
大きく変化したという印象にはならないはずです。
ただし問題数が多くなっているので、
問題処理のスピードが必要な問題でした。
基礎基本が多く、平均点は昨年と同様比較的高めであると思います。
【数学】
・出題形式は例年通り。
・出題内容はほぼ予想通り。
・昨年と同様、解きやすい問題が多かった。(苦手な生徒もチャンス!)
・規則性が出題されず、資料の整理が出題されていた。
 今後はこの傾向が続くと思われる。
・プランの比較は日ゼミでの予想が的中。
中3生諸君、君たちの最高の笑顔を15日、慶林館で待っている!
中2生諸君、君たちの受験はすでに始まっている!!
個別指導の慶林館
プロ家庭教師のディック学園