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慶林館ブログ

猛暑日

こんにちは。
慶林館中津校の佐々木です。
先週の初めに梅雨雨が明けてから暑い日晴れが続いていますが、
みなさん、暑さに負けずにニコニコ勉強に励んでいるでしょうかはてなマーク
暑さといえば、天気予報で「真夏日」「猛暑日」といった言葉を聞いたことがあると思います。
これらの言葉の意味をみなさんは知っているでしょうか?
「真夏日」は最高気温が30℃を超えた日のことをいいます。
気温が30℃と聞くと、暑さもより厳しく感じますね。
「猛暑日」はさらに暑さが酷くなり、
最高気温が35℃メラメラを超えた日のことをいいます。
35℃を超えると暑さを通りこして、日差しで肌が焼けどしそうな感じですよね。
この「猛暑日」という言葉ですが、実はつい最近の2007年に出来た言葉です。
それまでは「真夏日」という言葉だけだったのですが、
35℃を超える暑さが頻繁に記録されるようになり、
気象庁が正式に「猛暑日」という言葉を定義づけて使用するようになりました。
こういうところにも、「地球温暖化」の影響があるのかもしれませんね。
ちなみに、日本の最高気温を記録した地点はどこかわかりますか?
やっぱり南の方が暑いから沖縄県??
答えは、埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で2007年8月16日に観測した、
40.9℃!!です。
ちなみにそれまでの記録は山形県山形市で1933年に観測した40.8℃でした。
意外ですよね。
今年も暑い日が続くことが予想されていますが、
特に受験生にとっては「勝負の夏休み」グーです!!
夏の暑さに負けないくらい、勉強に熱く燃えてメラメラもらえるよう、
慶林館の先生たちが協力します!!
一緒に頑張っていきましょう!グッド!
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