こんばんは。理科実験教室を担当している望月です。
11月の小学2~3年生の理科実験で、
体の不思議について勉強しました。
先生が落とす紙を、指ではさんでつかまえることができるか
挑戦しました。
何度挑戦してもつかまえることができません。
これは、
・目で落ちたことを見る。
↓
・手でつかまえようとする。
の間に「脳で判断する」時間がかかっているからですね。
次に、工作をしました。
左右に見えている「赤」は実は同じ明るさです。
まわりの青・黄色の配置によって、「脳が」違う明るさと
誤解してしまうという、錯覚の実験です。
こういった、人の体の不思議についても
理科実験教室では勉強していきます!