わからないことは恥ではない。わからないことをわからないまま終わらせる
ことが恥である。慶林館小学部の塾生はどんどん質問します。
たとえ答が出た問題でも、途中過程にこだわります。
講師と塾生との信頼関係がその雰囲気を作り出しています。

とにかく適性検査を解きまくります。やりなさいと言われたからするのでは
なく、自主的な勉強です。この合宿期間で日本一適性検査を解いた小学生になるという目標も参加者にはあります。日本一適性検査を解いたということは世界一解いたということにもなります。

夜間の「部屋勉」です。誰一人として寝ようとはしません。勉強します。
ある参加者（小６）が言いました・・・
「俺、誰にも負けたくないと思っていたけど、今は自分に負けたくない」
彼は気付いたのです・・・
本当の敵は自分の心だと！

この合宿の休憩時間は合計しても１時間はありません。常に勉強です。
お風呂時間もなるべく短縮し、自由時間という文字はプログラムに一切
ありません。それでも小学生は問題に向かいます。
合格したいから・・・
ともに闘う仲間がいるから・・・

かれらに「がんばれ！！」という言葉をかける講師は誰一人いません。
なぜならば彼らは「頑張っているから」です。途中で手が痛くなることも
ありましたが、彼らは嬉しそうです。手が痛くなるまで勉強したことが
嬉しいのです。この心地よい痛みは一生忘れないでしょう。大学入試まで
必ず続く痛みです。
個別指導の慶林館
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