私が慶林館に行きはじめたのは、小学校五年生の冬でした。
最初から適性検査を始めるのではなく学力をつけて適性検査に
取り組むということが私の学力アップにつながりました。
また、検定の勉強に一所けんめいに取り組み、合格するということも、
自分の自信になりました。
日ゼミでは最後のほうに行きましたが、
できなかった所を解説授業でくわしく教えてもらい、
とても分かりやすかったです。
いよいよ入試本番まで２日というところで、きんちょうしてきました。
でも私には夢がありました。だから、叶えられるようにがんばりたいと思い、
笑顔で勉強に取り組みました。
先生が「がんばれ」と頭をポンとたたいてくれたことが
今でも印象に残っています。
そしてむかえた入試本番。
私にはきんちょう感というものがあまり感じませんでした。
いつもどおりに取り組み、いつもどおりに考えました。
「取れるところを確実にとる」という思いを心に入れて、
適性Ⅱでは２０分も時間があまりましたが、じっくりと見直しをしました。
それから結果まで不安な毎日でしたが、学校から急いで結果を見にいくと、
自分の番号がありました。
胸がはじけそうなぐらいにうれしかったです。
私が合格できたのは、
母が送りむかえをしたり、お弁当をつくってくれたこと、
先生たちが私が分かるまでとことん教えてくれたこと、
父がじゅくからつかれて帰ってきた私に毎日、「おかえり」といってくれたこと、
たくさんの人が「がんばれ」といってくれたおかげです。
合格したので、夢にむかって、一所けんめい勉強を続け、
きそく正しい生活をし、これからもどんどん学力をのばせたらいいなと思います。
本当にありがとうございました。※写真は大晦日・正月4days特訓の様子です。
マイン高等学院
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