小学部ではＧＷに４１時間勉強の合宿を開催しました。
２泊３日での鬼合宿でしたが、最終日に参加者に
作文を書いてもらいました。
保護者様からブログに掲載しても良いと言う
お言葉を頂戴いたしましたので
そのときの作文を紹介させていただきます。
【ゴールデンウィーク４１時間勉強鬼合宿に参加して】
　ぼくは合宿に参加する前、本当に４１時間やりきれるのかどうか
とても不安でした。生まれて初めて３日間で４１時間も勉強を
することや、初めて行く場所なので大丈夫なのかなど、
たくさんの不安がありました。何回もキャンセルしようかと
思いました。
　しかし、あと９ヶ月ほどで受験をするのにまだ、じゅう分に
勉強もできてないので合宿に参加すれば色いろなことが変わるかも、
と思い参加することにしました。合宿で一番辛かったことは、
夜勉です。やっていることはむずかしく、わからないのが
たくさんありました。また１１時を過ぎるとひっきりなしに眠気が
おそってきてとても辛かったです。
　しかし、そういうことがあったからこそ１問とけた時が
とてもうれしかったです。一番の思い出は、４１時間が終わったときです。
うれしくて自信が持てました。けれど受験への不安がさらに強くなりました。
　この合宿で今までより受験のむずかしさがさらに身にしみました。
だからこそ今までより勉強し、受験までに力をつけたいと思いました。
　また、先生達の話を聞いて、中学受験が今のためだけでなく、
将来の自分のために絶対に合格したいと強く思いました。
この合宿でたくさんの経験ができました。
　そこで合宿に参加させてくれたお父さん、お母さんに感謝を
したいと思います。合宿前も必要な物を買ってくれたり、
いつもいろいろなことをしてくれているのに
まだぼくはお返しも何もできていません。そこでぼくは
絶対合格して、お父さんやお母さんが安心できるように
なりたいです。
　最後になりましたが、４１時間つき合ってくれた先生方にも
感謝したいです。３日間いつも笑っていられました。
受験に合格したいという気持ちを強められた合宿になりました。
個別指導の慶林館
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