「受験当日、苦しんできた適性問題がいちばんの出来だった！」豊府中感動合格体験記
大分豊府中に合格した生徒さんの保護者様から
合格体験記を頂きました！
ありがとうございます！
合格おめでとうございます！！
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保護者様からのお手紙
大分豊府中学校 合格
息子と受験を真剣に考え始めたのは5年生の1月でした。
部員の少ない少年サッカーとの両立をするためには
それまで通っていた塾では試合と重なることもあり、
豊府中の実績のある慶林館の見学に行きました。
池田先生のお話を聞き、この塾に通わせたい！と思い、
体験授業を受けさせたところ、
「最初からこの塾に来ておけば良かった！」と言うほど
息子も池田先生を気に入ったようでした。
2月、3月に塾に入った当初は難しい、でも新しいことを学ぶ喜び、
解ける喜びを感じながら通っていたように思います。
5月、6月早くも中だるんでしまい、夏休み一日中塾で過ごせるのか、
お盆の特訓に耐えられるのか心配でしたが、先生方の指導、情熱、また
他の塾生と仲良くなっていったこともあり、
勉強漬けの夏休みを乗り切ることが出来ました。
その甲斐あって夏休み後の模試では成績を出せましたが、
10月、11月と本来なら成績が伸びていかないといけない時期に伸び悩み、
何度も先生方に面談をお願いし、家でできることを教えていただき、実践しました。
それは中高一貫の過去問を繰り返し解くことでした。試験の時間に慣れるため
時間を計り、まるつけをし、間違っている箇所は確実にやり直し、
文章での解答に対しては模範解答を書いて覚えさせました。
適性の過去問には慣れたようだったので、
最後の集大成として塾でも何度でも解いた豊府中の過去問を買い、
豊府中の問題の傾向、解答の書き方に慣れ、自信をつけていきました。
くり返し解くことで豊府中に絶対合格したい！と
息子の意識も高まっていきました。
サッカーはキーパーをしていたので一試合も休めず、
焦る気持ちを抑えながら、12月半ばまで試合に出ました。
心身共に本当にきつかったと思いますが、
一度も弱音を吐くことなく頑張りました。思えばそのサッカーとの両立が
彼にとって最後まで諦めない姿勢につながったのだと思います。
最後まで模試で安心できる成績ではなかったので、
諦めかけそうな気持ちになったこともありましたが、
子供を信じることが親にできる一番の仕事だと気持ちを強く持ち、
励まし続けました。
受験当日、力を出し切れれば一年間頑張った経験は無駄にはならない、と思っていましたが
苦しんできた適性問題が今まででいちばんの出来だった！とのこと。
それだけでも、とても嬉しく思いました。
合格発表の日、受験番号を見つけた時は
本当に嬉しく言葉にならない喜びと感動でいっぱいでした。
これも熱心に親身に指導してくださった先生方のおかげだと思っています。
徳富先生、受験日の前日まで諦めずに指導して下さってありがとうございます。
池田先生、しつこい個人面談のお願いに対応して下さってありがとうございます(笑)。
常に愛情を持って時に厳しく指導して下さった三人の先生方、本当にありがとうございました。
また、全員で合格しよう！というアットホームな雰囲気が慶林館の素晴らしいところだと思います。
塾生全員からのよせ書きは宝物です。
息子は夢への第一歩を踏み出したばかりです。
この一年間の経験を糧にこれからも頑張っていきたいです。
【夏のお盆鬼特訓の様子】
