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慶林館ブログ

中2特進クラス通信(7月9日)

慶林館 鈴木です

今日の特進クラスは「連立方程式の利用」の難問チャレンジをやりました。

数量の関係がつかみにくく、等式を立てるのが難しい問題を解き、何問解けるかを競争しました。1問解く度に私のところまで持ってきてもらい、正解を確認します。
何番まで解いたかは全員分ホワイトボードに記入しました。ノルマは6問。プラスアルファ問題あり。
競争となるとさすがに特進クラス、みんな目の色が変わります。いそいでで解いていて計算が合わなくなるといらいらしますよね。でも、その試行錯誤が数学の力を育んでいきます。
TOP章はK君。プラスαとして用意した問題まで全部解いてしまいました。でも途中1問文字を使わずに解いてしまいました。(今日は立式の練習だぞ!) A君は比例式でつまずき、出遅れましたが、スゴイ追い上げを見せて6問終了。UさんとM君はプラスα問題の規則性をからめた問題でタイムアップ。Rさんは割合の問題で計算が合わず時間がかかってしまいましたが、6問解きあげました。
みんなすごい集中力でした。

来週から一次関数です。

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