４月12日に行われたそろばん検定で、見事「暗算４級」に合格した小学１年生の生徒さん。
今日はその生徒さんにインタビューをさせて頂きました。
暗算４級にはもちろん、かけ算割り算が含まれています。
そんな問題にこの春1年生になったばかりの生徒さんが合格しました。
本当に見事です。
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Q.まず、今回の検定試験、受けてみてどうでしたか？
A.楽勝だった！！
(満面の笑みで答えてくれました。まだ1年生になったばかりとは思えないくらいはきはき答えてくれました。)
Ｑ．いつからそろばんを始めましたか？
Ａ．幼稚園年少の最後くらいです。
（正確な時期をはっきり覚えていました。生徒さん自身が「やりたい！」といってはじめたそろばんですので、思い入れもあるのでしょう。）
Ｑ．そろばんは好きですか？
Ａ．そろばんは難しけれど、暗算は好きです。
（なんと、暗算の方が得意というこの生徒さん。小学校1年生で得意なものがあるというのはこれからの自信につながります。）
Ｑ．学校の算数が始まったと思いますが、難しいですか？
Ａ．とっても簡単！
（初めに不安を感じてしまうと、苦手意識として長く残ってしまいます。
どの教科でも言えることですが、初めが肝心です。小学校に上がる前から習っていると、
こういった不安を先に取り除くことが出来ます。）
Ｑ．家でも練習していますか？
Ａ．はい、毎日練習しています。
（こちらは保護者の方にもお話を伺いました。毎日試験1回分の練習をしているそうです。
時間は検定前だけ計るようにし、ふだんは本人のペースでさせているとのこと。）
☆ご入学おめでとうございます！ありがとうございました。
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小学校低学年の生徒さんが、自発的に練習をするというのは難しいことです。
そろばんが好きと言って長く続けるためには、保護者様の協力が実は必要不可欠なのです。
この生徒さんのように、「させられている」という意識をもたせないような声かけ、
検定試験前には緊張感を持たせるといったメリハリ。
本人の努力もそうですが、保護者様のすばらしいサポートがあっての合格だと思います。
日頃の指導や声かけでお悩みの方がいらっしゃいましたら、
気軽に慶林館そろばん教室までご連絡ください。
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