【慶林館ゆめタウン中津校】天気予報の言葉の使い分けにも目を向けてみよう
こんにちは、慶林館中津校の重富です。
昨日はまさに真夏日!というような暑さでしたが、
今日は雨が降って気温が下がりました(*^-^*)
とは言っても、降ったりやんだりという一日だったので、まだまだ傘の手放せない日が続きそうです。
さて、今年も早くに真夏日を迎えてしまったので、今日は天気用語について少しだけ、
お話ししたいと思います。
みなさんは、「夏日」「真夏日」「猛暑日」の違いがわかりますか?
もしかしたら、常識!と思っている人もいるかもしれませんが、
意外とはっきりした違いまで覚えてない……という人も多いと思います。
これらのどの用語を使うのかはもちろん、気温で判断します。
その日の最高気温が、25度以上なら「夏日」、30度以上なら「真夏日」、35度以上なら「猛暑日」です。
近年は猛暑日が当たり前のようになってきていますが、
やはり「猛」という字を使うほどに暑い!ということですよね( ;∀;)
ちなみに、天気予報では、雨が降ることを「天気が悪い」とは言わないのだそうです。
なぜだか、ご存知ですか??(*^-^*)
正解は、「雨の日が万人にとって悪いとは限らないから」です!!
(お米や野菜などの作物は、雨が降らないと育たなくなってしまいますよね)
次に天気予報を見るときは、言葉の使い方にも注目してみてくださいね!(^^)!