大分・中津・別府の個別指導

慶林館ブログ

SNS利用 睡眠時間に影響

前回の毎日新聞(10月29日)の記事の続きです。
小学4年生から中学2年生約5000人に行った
睡眠に関する調査から、睡眠不足で「疲れている」と
答えた人が約4割もいることが分かっています。
この4割の子供たちの睡眠不足の悪因は、
テレビとSNSの長時間の利用です。
夜に光の刺激を浴びると、
眠気をもたらすホルモンが抑えられてしまうからです。
スマホを子供の寝室に持ち込ませないことが大切です。
夜のうちに、居間で充電するなどして、
スマホと子供を離してあげると良いかもしれません。
反対に、睡眠時間が長い子供の特徴は、
家族と食事をする、褒めてもらえるということです。
「食卓を囲み、会話をする中で気持ちが安定して、
眠りにつきやすくなる。
大人も一体となって生活習慣を作っていくことが必要だ」
と締めくくられています。
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