大分・中津・別府の個別指導

合格体験記

第一志望中学校合格 親の役割

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人見知りの娘が、一度も辞めたいと言わず、
友だちもできて、授業の無い日には自習にも行き、
第一志望校に合格できました。
そこで考えた、親の役割とは。

  • 合格校:岩田中学校
岩田中学校 合格!!保護者様からのお手紙
この度の中学受験で娘は第一志望校に合格することができました。ご指導いただきました竹中先生、関係者の皆さま、大変ありがとうございました。

四年生の二月、中学受験を意識して初めて慶林館の門を叩きました。人見知りの娘は、体験授業の際に、先生と全く話すことができずにいたことを思い出します。

先生と初めてお会いし、その熱意と真剣さに本人の気持ちよりも親の私たちが是非、先生にお願いして見てもらいたい、子どもの可能性を引き出してもらいたいと思いました。

とは言え、テキストの難しさと宿題の量で萎縮し、さらに人見知りの娘は、始め塾に行くのが嫌だ嫌だと言っていました。冬休みはほぼ一冊分のテキストの宿題をせずに毎晩泣きながらやったこともありました。ここまでしないといけないくらいなら受験をしなくてもいいんじゃないかなと思い、話をしましたが、泣きながらも決して一度も塾を辞めたいとは言いませんでした。

受験が近くなり、同じ志望校を目指す友だちもでき、授業が無い日も自習に行くようになりました。みんなで合格して同じクラスになりたいねなどと話す中で、お互い切磋琢磨していたように思います。
受験を通して本当に良い友達ができたと思います。

受験を通して親の役割を考えましたが、私たちができるのは健康管理と子どもを信じることだけ。

精神面、学習面その他、全てにおいて熱心にサポートして頂いた先生方に対しまして、ただただ感謝しかありません。

本当にありがとうございました。