いよいよ行われる第2回学力診断テスト!その対策は!?
11月9日(火)に学力診断テスト(中3)が行われます。
みなさんはこのテストの重要性を知っていますか?
学力診断テストは学校で受験する外部模試としては最後のテストになります。
学校によって様々ですが
学力診断テストの結果が返却されると同時に
3者面談や2者面談が始まり
学力診断テストの結果をもとに志望校の決定がある程度されるのです。
つまりこのテストで志望校が決まると言っても過言ではありません。
慶林館では、今までしっかり対策をしてきたから大丈夫だと思いますが
あまり対策ができていない(‘Д’)
直前になってしまったけど何かできることがある?
という人は以下のことをやってみてはいかがでしょうか。
私は理系教科の担当をしているので理系科目の観点からお話します。
【数学】
例年の傾向からすると「平方根の計算」や「2次方程式の計算」は必ず出ます。
計算の仕方があやしい人は必ずおさえておきましょう。
また、「1次関数と図形」「平面図形(合同証明あり)」「空間図形」は
毎年出題されています。関数の式の出し方や証明の書き方、空間図形の公式は最低限整理しておきましょう!
【理科】
理科では「細胞と遺伝」「運動とエネルギー」の2つは毎年出題されています。
両方とも中3生の内容ですね。
遺伝のしくみや、仕事の計算、仕事の原理などもしっかり整理をしておきましょう!
以上になります。少しでも参考になれば幸いです。
下の写真は2学期日曜ゼミの様子です。
毎週のテストとやりなおしで自信をつけましょう!!