いよいよ明日は第4回目の日曜ゼミですね。
この一週間、本当に辛かったでしょう。
面談で涙する者、
宿題が出来ずに涙する者、
何度も同じことを言われ悔しくて涙する者。
その涙が報われるのは、受験日です。
憧れの中学校が君たちを待っています。
泣いたっていいじゃないか。
恥ずべきことではない。
その涙は君たちが本気だという証です。
そして、君たちが素直だということです。
受験は素直な者が勝つと私は信じています。
そして、君たちが必ず勝つことを私は知っています。
君たちは感謝の心を持っています。
君たちが涙するのは、お父さんやお母さんのことを
私が話したときです。
君たちが辛い、きつい、それ以上に、君たちの
お父さん・お母さんは辛くてきついんだよ。
君たちがどんなに点数が悪くたって、君たちの
お父さん・お母さんは、君たちを信じている。
そして、待ってくれている。
それって凄いことなんだよ。
君たちは本当に幸せだよ。
そのお父さん・お母さんに対して感謝の気持ちが
日々強くなっているよね。
私は、そんな君たちを誇りに思います。
これからもあえて厳しいことを言い続けると思います。
それは、君たちのことが本当に大好きだからです。
私の優先順位1位は、君たちが合格して、笑いながら
慶林館のドアを開けて報告してくれること。
そのために、ただひたすらに、がむしゃらになれます。
君たちの合格に夢中です。
私は毎日、寝る前に想像しています。
君たちの合格発表のときの笑顔を。
私は君たちが帰った教室で一人、想像しています。
勝って泣いている君たちを。
私は毎日鏡に向かって言っています。
「彼らは大丈夫だ。」と。
明日の日曜ゼミ、大いに暴れてください。
そして、何が何でも合格しようぜ。
誰のためでもなく、自分のために点をとれ。
辛くても負けるな。
個別指導の慶林館
プロ家庭教師のディック学園