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慶林館ブログ

【小学部】岩田中学校合格!感動合格保護者体験記


【↑中学入試激励会の様子です。感動サプライズ続出でした↑】
今年度の岩田中学校入試でも慶林館小学部の塾生は
光り輝きました。それぞれが主役となりました。
これまで歩んできた道のりは決して平坦なものではなく
山あり山あり、そして山ありの連続でしたが、
決して諦めませんでした。
なぜなら、夢があるから。応援してくれるご両親への
感謝の気持ちを持っているから。
今年度も小学生のど根性を見ました。
合格おめでとう!!
ブログ掲載のご許可を頂きましたので、
原文のまま掲載させていただきます。
中学入試をお父様、お母様と共に戦えたことを
私は誇りに思います。私の宝です。
【祝! 岩田中学校合格 感動保護者体験記】
池田先生、伊原先生、板井先生へ
無事、子供は希望の地へ着陸することができました。
ありがとうございました。
両親ではできない、厳しさ、温かさを教えて頂きました。
いざ入試になれば親はなんと無力になるものかを感じる
入試でした。
子供や妻の焦り、いら立ちを解消してくださったのは、
池田先生の笑顔でした。
入試当日、寒さで震える手で、子供へ書いてくださった文章は
立派な魔除けになりました。
大手塾のエイ、エイ、オ~は戯言のように感じました。
プレテストの屈辱から這い上がってきた子供は、勉強の楽しさを
知る子供に変身しておりました。
今、妻の自慢は慶林館を探し当てたことです。
本当に素晴らしい出会いに感謝しております。
合格後子供は、「明日も慶林館に行くよ、今度いつ?」と
話しております。
入試には子供の人間的な成長、学力の成長、親の成長、全てが必要です。
いつも堕落しそうな子供を温かく、我慢強く見守って下さりありがとうございました。
子供の目は輝いております。希望に燃えております。
仕事初めの日の入試には、色々とプレッシャーもありましたが、
「ある意味、この子の結婚式より大事な日かもしれない」
「戦いに行く子供を勇気付けたい」など考え
半日休暇をとりました。
子供には、ストーカーと言われておりますが、今後とも慶林館の先生方と
子供の成長を見守って行こうと思っております。
(以上、お父様から頂いたお手紙です)
岩田中学校合格おめでとうございます。
今でも初めてお母様とお電話で話した日のこと、
お父様とお母様とお子様で体験授業にお越しになった日のことを
鮮明に覚えております。
お昼過ぎに電話がかかり「岩田中学校に合格させてやりたい」という
お母様の強い強い覚悟を感じた電話でした。
私は即答したと思います。
「一緒に合格させましょう」と。
あのお電話でのお話しの中、恐縮ながら、
私は瞬時に判断させていただきました。
「このご両親ならば一緒に戦うことが出来る」と。
そして体験授業日にお子様はいらっしゃいました。
様々な経験があり、どこか塾に対して不安を抱いていて、
なかなか教室に入ろうとしないお子様でした。
しかし、中学受験において何よりも大切なものを持っていると感じました。
それは素直な心です。
慶林館の塾生は敵ではない。一緒に壁を乗り越える仲間だと
認識したとき、お子様の表情は一変しました。
非常に明るく、懸命に努力を重ねる姿がありました。
保護者面談や保護者会にも毎回ご出席いただき、
毎回数時間にわたりお話しをさせていただき、
お父様、お母様と一緒に戦うことが出来ているという実感が
私にはありました。ご協力ありがとうございます。
また、あらゆる講座やイベントにお子様は積極的に
参加してくださいました。
ゴールデンウィークの合宿、秋合宿、お盆特訓
カキ氷パーティー、10時間特訓、日曜ゼミ、ガリベン会
暗記特訓、大晦日正月特訓、入試激励会などなど
数え切れないくらいです。
そこまでお子様の気持ちを高めたのは、やはりご両親です。
岩田中学校のプレテストでの屈辱。
小学6年生には冷たすぎる現実。
お子様は今にも折れそうな心を必死に支えていました。
それはご両親の支えがあってこそです。
駐車場まで来て塾を休みたいと言った日、
宿題が終わってないからと塾を休みたいと言った日、
受験が怖いと言っていた日々。。。
全てにおいてご両親はお子様の味方でした。支えでした。
そして全てを私に相談してくださいました。
中学受験とはお子様とご両親と、そして恐縮ながら我々が
三位一体となって勝利を勝ち得ます。
お父様、お母様のご苦労は大変なものだったとお察しいたします。
慶林館が少しでもお力になったのであれば幸いです。
そして、どん底のプレテスト後、私はあえて鬼になりました。
合格させるための授業に徹しました。
お子様はその鬼に歯をくいしばってついてきてくれました。
どんなに激しい口調で言われても、決して諦めませんでした。
そして私に「もっと勉強を教えてください。算数を教えてください。」と
涙ながらに言ってきました。その声は涙で震えていましたが、
目の輝きは本物でした。その瞳に「覚悟」を感じました。
「負けてたまるか!」という確固たる意志を感じました。
その時から敵は相手でなく、自分だと理解したのではないでしょうか。
それからの猛特訓はお父様、お母様がご存知の通りです。
お子様は厳しさの中に勉強の喜びを感じ、「合格欲」の塊になりました。
将来の夢を持っている小学生の根性を見ました。
そして過去問演習での必勝法を伝え、それを素直に守ってくれました。
大晦日正月特訓後の1月3日の入試激励会。
様々なサプライズを用意しましたが、その中でも「模擬合格発表」は
特に印象的なものでした。私はお子様に目を閉じていただき、
合格発表日を想像してもらいました。
君はどんな表情をしている?とお子様に尋ねました。
返ってきた言葉は
「とっても とっても嬉しそうな顔をしています。合格したんです。きっと。
 お父さん、お母さんと抱きついて喜んでいます。」と涙ながらに
言っていました。
そして、合格!!!
見事な合格です。
しかし、お子様はわかっています。
これからだ!ということを。
お子様は素直な心、感謝の心を持っています。
そして挫折からも立ち直る強い心を手にしました。
これから夢に向かってさらに前進していく姿を講師一同、応援して参ります。
ご家族で勝ち取った合格です。
お父様、お母様、本当におめでとうございます!!
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