大分・中津・別府の個別指導

慶林館ブログ

【慶林館別府校】茶の湯に学ぶ、勉強の心得2

別府校、山口です。

先日に引き続き、茶の湯に学ぶ、勉強の心得を紹介します。
先日の投稿は、こちらから!

今日紹介するのは、

稽古とは一より習い十を知り十よりかへるもとのその一
(訳)稽古というのは、一から十まで習ってから、また初めに戻ってやり直すことである。

「教えてもらうことが、稽古(勉強)ではない。受けた教えを自分で振り返ることが稽古(勉強)なのだ」という解釈です。

家ではまったく勉強しないという声を聞きますが、それはいけません。
学校の授業も、塾の授業も、受けっぱなしでは本当の力はつきません。授業の成否は、どんな復習をするのかにかかっています。

勉強のしかた、復習のしかたが分からなければ、慶林館の講師にぜひ質問してみてください。一人ひとりに合った復習のしかたをご紹介します。

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