みなさん、こんにちは。
慶林館中津校の富谷です(≡^∇^≡)
そして「暑中お見舞い申し上げます」
今日は「立秋」ですね。
暦の上では今日から「立冬」の前日までが、
「秋」となります。
「立秋」の日が暑さの頂点となり、
翌日からの暑さを「残暑」といいます。
つまり、明日からは
「残暑お見舞い申し上げます」
ということになるわけですね。
とは言え、まだまだ暑いですよね。
秋の気配などみじんも無いような‥‥
（我が家の近くでは「盆トンボ」が飛んでいますが。）
暦と実際の季節感とには若干のずれがあります。
なぜでしょうか。
それは、中国の黄河流域の気候によって生まれた
暦だからだと言われています。
事実、黄河流域では一年の最も気温の高い月は
7月です。日本の気温とはおよそ一節気ほど
違います。
実際の季節感とは、ずれている暦の上の
言葉がいまでもずっと使われているんですね。
日本では手紙を書くときは
最初に季節のあいさつがしばしば使われます。
英語の手紙ではあまり見かけません。
日本語って、風情のある言語ですよね。
暦の上では秋でも、
慶林館中津校は、まだまだ熱いです
夏期講習の生徒たちの熱気があふれています。
体調にじゅうぶん留意して
仲間や、講師たちと共にがんばりぬきましょう
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