こんにちは。
慶林館大分セントポルタ校　小学部担当の竹中です。

先日の台風で、実家に預けてビオトープ飼育をしていた
メダカ稚魚が残り1匹になってしまいました。
自宅で飼っている稚魚は生まれて1ヶ月ほど経ちますが、
体長が１㎝になりました。生まれた3匹は欠けることなく
元気に育ってくれています。
今年は、少数精鋭で育てていこうと思います。

成魚は、楊貴妃、ヒメダカ、幹之がいますが、雌雄が揃って
いないため生まれてくる子の色が少し変化しています。
3匹中1匹は少し青がかって見えるため今後の成長に期待が
膨らみます。

このようにメダカのかけ合わせによって、さまざまな種類の
メダカがいます。
メダカブームの先駆けとなったとよく言われるのは楊貴妃ですが、
それ以外にもダルマメダカやパンダメダカなど、様々な特徴を
もった種類がいるので、興味がある人は一度見てみて下さい。

理科や生物分野に興味を持つきっかけになるのではないでしょうか。