こんにちは。慶林館大分セントポルタ校の姫野です。

７/１２(日)に大分・別府校大分県高校入試分析会、

７/１９(日)に中津校大分県高校入試分析会を開催しました。

ご協力ありがとうございました。

今回は特別に、令和２年度入試の英語について分析をして、

夏休みにするべきことをまとめておきます！

１つ目は単語の復習です。

英語の入試は大きくまとめてリスニング、長文、英作文の３つで

構成されています。

この３つ全てに必要とされるのは語彙力です。

動詞、数字、月名、曜日など、

１・２年生のみなさんも習った単語が毎年よく出題されています。

これらの単語を中心に、今まで習ったものをおさらいしましょう。

２つ目は読解の練習です。

令和２年度の入試は読解問題が配点のほぼ半分を占めていました。

さらに、毎年単語使用数が増えています。

つまり、英語の入試で点数を取るには速読力が必要です。

この速読力は読解の練習をしなければ身につきません。

まず時間を計って、文章を左から右に訳しながら読む練習をしましょう。

今回は２つにしぼってみましたが、

他にも苦手なところはあると思います。

慶林館では生徒のみなさんに合わせた指導を行いますので、

気になることなどなんでも言ってくださいね！