理科実験教室“ラボ・スタジアム”「顕微鏡で見よう!」
こんにちは。理科実験教室を担当している望月です。
今回は、顕微鏡による観察を行いました。
顕微鏡は、小さなものや目で見るのが難しいものをレンズで拡大して見るための道具です。
・顕微鏡の持ち運び方(アームを持つだけでなく、鏡脚の下に手を添えること)
・レンズを指で触らないこと(指紋がついたりして見えなくなる)
などの注意点を聴いて、
プランクトンのプレパラート(標本として固定したもの)を観察しました。
※プレパラート(標本として固定したもの、着色したものもある)
写真は、「ミジンコ」のプレパラートを顕微鏡で見たものです。
動物プランクトンで、雨が降ったあとの水たまりなどにいたりします。
みんな、とても興味深く見ていました。
顕微鏡があると、
小さな生物の世界が見えます。
いろいろな発見ができそうですね!