大分・中津・別府の個別指導

慶林館ブログ

【小学部】保護者様からのお手紙紹介


【↑小学部のテストの様子です↑】
個別保護者面談実施中の慶林館小学部です。
保護者面談にお越しいただいた保護者様より
お手紙を頂戴いたしました。
ブログ掲載のご許可を頂きましたので、
掲載させていただきます。
ありがとうございます。
【お父様からのお手紙】
池田先生 伊原先生へ
○○(お子様のお名前)が大変お世話になっております。
日々受験に向けて成長していく子供を見ながら、残り2ヶ月と
気持ちを新たにしております。
ここ数年を振り返ると、志望校合格というゴールに向かって
幾つもの道に迷いながら立ち止まり、戻ったりと苦しい日々を
過ごしてきました。
その度に、親の資質が不足しているのか?
子供の成長に合わせた進路を親が見誤っているのではないか?
など夫婦でよく話をし、ケンカもしてきました。
慶林館を訪ねた時は、親も子もギリギリの状態でした。
受験という大きな流れの中で、もがくことに疲れて
“何か道標がほしい”という気持ちで一杯でした。
慶林館の先生方と話しておりますと
≪合格に向けての確固たる自信≫と
≪第二の親として子供を任せることができる≫
という信頼が生まれてまいりました。
親の希望通り、○○(お子様のお名前)は一回りも
二回りも大きく成長しております。
私は今、これまでの苦しみが嘘のように受験生活を
楽しんでおります。受験日の高揚感、緊張感、そして
合格したら合格した者にしか味わえない感動や喜び、
今まで見慣れた風景が違って見える不思議な気持ちなどを
○○(お子様のお名前)に経験させてやれる。
親としての嬉しさで一杯です。
不合格なんて考えていたら、生きて行けません。
うちの子供が落ちるなら合格する子供はいない位の
強い気持ちで乗り切るつもりです。
まだまだ2ヶ月あるけれど、もう2ヶ月しかないという
揺れ動く心の子供をどうぞ合格へと導いてやって下さい。
信頼できる先生方にお会いできたことが、親の子供にできる
最高の応援だと信じて、あと2ヶ月お願いいたします。
【慶林館小学部 池田より】
お子様の笑顔、お子様の目の輝き、
お子様が悔しそうに唇を噛み締めている表情、
我慢して、我慢して、それでも出てきた大粒の涙・・・
その全てが私の宝であり、自慢であり、そして
何よりもお子様を成長させてきました。
お子様は戦っています。ご両親と一緒に戦っています。
お父様、お母様の愛情に包まれて、お子様は
日々自分と戦い、問題と戦い、そして勝利をしています。
お子様が初めて慶林館にお越しになった時のことは
今でも鮮明に覚えています。決して忘れることはないでしょう。
塾に対して嫌悪感を抱いている様子でした。
しかし、私は確信していました。
「このお子様には強い意志がある。」ということを。
「負けないぞ!」という目を見ました。
それから、ご両親のご協力を頂き、合宿などの講座やイベントに
多数ご参加いただき、お子様との信頼関係の構築が出来ました。
お子様が涙を見せたとき、
お子様がご両親に対して言った言葉を聞いたとき、
私は確信しました。
「合格する」ということを。
私に確固たる意志ができました。
「合格させる」と。
今、お子様は「屈辱・挫折・克服・もがき・計画・達成感・満足感」など
あらゆることを経験し、大きく、大きく成長しております。
まさに、中学受験を楽しんでいるかのようです。
桜の木の下で、お父様、お母様と満面の笑顔で、
第一志望中学校の制服を着て、写真を撮るのは間近です。
憧れの中学校の門を親子3人で通るのは、間近です。
中学受験という親子の輪の中に慶林館を入れてくださったことを
心より感謝申し上げます。
全力でお子様をサポートいたします。
「合格」を手にしていただきます。
個別指導の慶林館
プロ家庭教師のディック学園