
高1から計画的に塾を活用して勝ち取った合格!


- 氏名:入江貴仁くん
- 学校名:大分舞鶴高校
- 合格校:筑波大学 理工学群 工学システム学類
受験勉強を通して学んだことは何ですか?
定義をしっかりとおさえることです。高校受験ではただ公式を覚えるだけで解けてしまう問題が多くありましたが、高校では公式の意味をしっかりと理解していないと問題文の意味が理解できないことが多くあります。そして感謝の気持ちです。自分の合格には多くの人の助けがあります。その方々への感謝を込めて勉強することも必要だと感じました。
どのように受験勉強を進めましたか?
必ず週の最後に1週間学んできたことの総復習をすることが大切だと感じました。人間は忘れてしまう生き物です。これを再度確認することで記憶の定着率が高まり、自分にとって使える知識に変わると思います。
慶林館の先生はどうでしたか?
フレンドリーな先生がたくさんいます。自分が自習している時や帰る時に笑顔で話しかけてくれるので、楽しく通うことができました。また、勉強方法や進路のことについてたくさん相談にのってくれました。
慶林館の授業はどうでしたか?
イメージを伝えてくれたのでとても分かりやすかったです。自分は式だけ見てもなかなか理解できないタイプなので数学なら図やグラフ、物理なら電磁気を力学に置き換えて説明して下さったので、理解を深めることができました。
⑤高1の時は、塾をどのように利用していましたか。
中学生の時から続けて、授業や速読をしました。1年次の授業では定期考査や模試の対策、やり直しを行っていきました。その中で、その問題の背景知識も身に付けることができました。
⑥高2の時は、塾をどのように利用していましたか。
高2の夏休みから少しずつ自習を行っていきました。また、情報対策講座や冬の共通テスト対策講座の参加によって、共通テストを意識した勉強も高2から始めていきました。
⑦下の学年の受験生に一言お願いします。
受験はつらく、厳しいものです。しかし、その戦いは1人だけではなく多くの支えてくれている人がいます。自分が合格した時、その方々に心から喜んでもらえるような人間力を磨いてください。そして、日々の成長を楽しんで下さい。その積み重ねは皆さんにとって良い結果をもたらしてくれると思います。健闘を祈ります。