勉強時間の作り方について
こんにちは、高校部理系担当の永木です。
1学期も早いもので、残すところ1か月ほどとなりました。
入学したての時よりも随分と表情が和らぎ、
高1生もだいぶ学校に慣れてきたというのが窺える今日この頃です。
そして、交友関係も広がり、部活動にも積極的に参加するようになると、
中には疲れが見え隠れする高校生がいます。
特に、運動部に所属していたりすると尚更です。
とは言え、学生の本分はやはり『勉強』にあります。
部活動が忙しいから勉強が手に付かない、などという言い訳は通用しません。
与えられる時間は皆平等なので、限られた時間をなんとかやりくりする方法を考えることが大切です。
私個人の話をすると、学校終わりは睡魔に襲われてどうしようもなかったので、
一度仮眠を取り、そこから机に向かうようにしていました。
夜の方が集中できるタイプだったので、日付をまたいで平日は深夜2時、週末は3時くらいまで勉強する、
というのが、高校2年生以降の生活サイクルでした。
ただ友人の中には、夜遅くまで起きているのは体力的にもツライということで、
私とは反対に朝早く起きて勉強するという人もいました。
このように、自分に合った生活スタイルの確立、勉強時間の確保が、
第一志望校合格への第一歩だと思います。
それでも『家だとどうしても集中できないんだ!』という人は、
塾の自習室を利用してみて下さい。
他人の目があるだけで、少し緊張感が生まれるはずです。
『もっともっと自分を追い込みたい!』、という人は、有料自習室メキスタの利用を検討してみて下さい。
各高校で期末考査が迫り、その後には進研模試が控えているはずなので、
しっかりと準備して試験に臨むように頑張っていきましょう!