【慶林館ゆめタウン中津校】世界の気候は「赤道」が鍵です!
こんにちは、慶林館中津校の重富です。
9月ももう半ば、最近はだいぶ気温が下がってきています。
スーパーに行くと栗や秋刀魚が並んでいるので秋を感じられますね(*^_^*)
季節の変わり目ということで、今日は少し気候の話をしたいと思います。
中学の地理では、世界や日本各地の気候について学習します。
気候帯や気候区がたくさんでてきて、苦戦した人も多いのではないでしょうか。
気候を覚えていくのにオススメなのは、「赤道を基準に考える」ということです(ー_ー)!!
これが意外と、頭から抜けている人が多かったりします。
簡単に言うと、赤道付近が地球でいちばん暑い熱帯で、赤道から南北に遠ざかるにつれて、
熱帯→乾燥帯→温帯→冷帯→寒帯 ……というように涼しくなっていきます。
これを頭に入れておくだけで、気候の問題がとても解きやすくなると思いますよ(*^_^*)
まずは気候帯のおおまかな分布を覚えて、それから少しずつ気候区分を見ていきましょう。
地図や雨温図を見ながら勉強するのもオススメです!