【慶林館ゆめタウン中津校】世界の気候区分をしっかり頭に入れよう!
こんにちは、慶林館中津校の重富です。
ようやく梅雨が明けて、夏らしい気候になってきました。
これから台風や夕立が増えてくるので、天気予報を要チェックですね!
さて、夏休みに入り、最初の週末がやってきました!
中津では、祇園祭が始まっていますが、夏期講習も本格スタートです!
そこで今回は、社会のポイントをひとつ、お話します!(^^)!
みなさんは地理の初めのほうで、世界の気候を勉強したと思いますが、
気候帯や気候区分に苦労した人も多いのではないでしょうか。
例えば温帯には、温暖湿潤気候、西岸海洋性気候、地中海性気候がありますが、
それぞれしっかり区別できていますか?
この3つは、降水量の違いで見分けると、わかりやすくなります(*’▽’)
温暖湿潤気候は、日本も含まれるので、夏に降水量が多く、冬に乾燥します。
西岸海洋性気候は、1年で降水量の大きな差がありません。
地中海性気候は、日本と反対で、夏に乾燥し、冬に降水量が多くなります。
気候帯5つを覚えてしまっている人も多いと思うので、
次は気候区分も完璧にして、一歩進んだ知識を身に付けていきましょう!