女性の才覚が王朝絵巻の平安時代に開花!!【紫式部編】
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* 女性の才覚を雅に発揮!! ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
894年(白紙に戻す遣唐使)、菅原道真公の建議によって
遣唐使が廃止になり、それから日本風の国風文化が栄えたことは
よく知られていますね。
その国風文化で大きな文化的発明がありましたね??!!
それは何かな??
はい、そうです!かな文字の発明ですね。この仮名(かな)は
漢字(真名・まな)の篇(へん)や旁(つくり)から作られたから
真名に対して、仮名(平仮名・片仮名)と呼ばれています。
そのかな文字のおかげで、私こと紫式部は繊細な感情や情景を巧に
そして、風情ある描写で物語を書くことができました。
その長編物語が、かの有名な「源氏物語」です。ちょっと自慢し過ぎかもね??
あぁ、そのころ家庭教師もしていました。藤原道長公の娘の彰子さまの
ライバルはというと、随筆「枕草子」の作者・清少納言さんです。
現代のみなさん! 私たちの雅な文学に触れて下さいね!!!
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個別指導の慶林館
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