祝!大分大学教育福祉科学部附属中学校 合格 ~保護者様からのお手紙~
【↑慶林館小学部 G.W勉強スパルタ鬼地獄合宿の写真です↑】
【合格おめでとう 大分大学教育福祉科学部附属中学校】
~保護者様からのお手紙~
慶林館の先生方のご指導のおかげで、我が子が念願の志望校である
附属中学校に合格することができました。
娘が慶林館でお世話になり始めたのは、小学4年生の夏期講習からです。
当然本人から望んでというよりも、私たち親のほうが望んでという
スタートでした。とりあえず中学受験などは考えずに、まずは、
学校の授業で習ったことをきちんと身に付けていくことを最優先に
して頂きたいと先生方にお願いしました。
それから月日が経ち、いよいよ6年生になりました。
娘に良い意味で変化が現れてきたのは、ゴールデンウィークの
2泊3日の勉強合宿に参加してからでした。先生方の熱意ある指導は
もとより、仲間とともに目標に向かっていくという環境の中で、
苦手分野を克服できたことが自信になったようです。この後から
勉強することが楽しくなったようで、自分から進んで勉強するように
なりました。そして丁度その頃に、宝地図の作成のイベントを
企画して頂きました。これは自分の夢に向かっていくには、
今後どういう道のりをたどっていけばいいのかということを、
なおかつ、そのためにも中学、高校、大学はどこに行きたいか
という目標を、写真や絵などを使って、楽しい道のりとして
認識できたようです。
それからというもの具体的に目標を立てるようになり、
娘が自ら「附属中に行って頑張りたい」と言い出すようになり、
私たちも応援したくなりました。そして、最終的には
家族みんながチームとして娘の附属中合格を勝ち取るという
雰囲気を家の中でも作ることができました。
それ以外にも中学入試という過程の中で家族共々、
色々なことを勉強することができたのは、
慶林館の先生方のおかげです。大変ありがとうございました。
そして、これからも宜しくお願い致します。
(母より)
【慶林館小学部 池田より】
G.W勉強合宿での君の気迫を覚えています。
皆が就寝する中、君は講師宿泊室に来て、
分からない問題の質問をしていました。
すでに時計の針は深夜1時に近かったですね。
それでも君は「次はこれ。次はこれ。」というように
勉強に対して「欲」を持っていました。
最高です!!
そして、100人の自習室での姿も最高でした。
コツコツと勉強をし、できるようになっていく問題が
積み重なっていく喜び。それに誰よりも一番早く気づいた
のは、間違いなく君です。
それからというもの、毎日、慶林館に来ての猛勉強でしたね。
しかし、君は猛勉強だなんて思っていないかもしれません。
実に君は楽しそうにやっていました。
当然、不安感や焦燥感もあったでしょう。
しかし、君のご家族がそれに気づき、私に伝えてくれ、
そして、君は克服をしていきました。
「宝地図」作成も大きなきっかけになりましたか?
夢がぶれなければ、どんな困難をも必ず克服できます。
君の夢は全くぶれていません。
でもね、これから様々な事を経験し、感じることでしょう。
そして、夢が変更になったら、張り替えればいい!!
それが「宝地図」です。
君の宝地図が頭から離れません。熱中して作成していましたね。
大晦日・正月の特訓で、授業時間延長の声を一番最初に発したのは
君です。
私はうれしく思い、その日の帰宅後、
今だから言いますが、大泣きしました。
中学受験が、ご家族のご協力が、
君をどんどん成長させていることが
うれしくてたまらなかったのです。
中学受験を通して、慶林館で多くの仲間ができ、
その仲間の中心に君がいつもいました。
けじめのあるリーダーに皆が引っ張られていました。
ありがとう。
そして、中学入試激励会での涙。
最高の時間を過ごした小6生だけに許された涙。
君は、目を赤くし、私と一緒に叫びましたね。
「合格するぞ~~~~~~~!!!!!」
君のご両親が私に伝えてくれました。
「家族はチーム」だと。
私は正直、鳥肌がたちました。
最高のお考えをお持ちのご両親に支えられての
見事な合格です。
これからも、宝地図の目標に向かって一緒に進める
機会をご両親に頂きました。
これからも、君の慶林館での担当講師は池田です。
大学入試突破に突き進もうぜ!!
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