大分・中津・別府の個別指導

慶林館ブログ

メダカが続々とたまごをうんでいます。

こんにちは。
大分セントポルタ校小学部、竹中です。
メダカを飼っている生徒さんとのメダカトークが盛り上がる季節になりました。

5月にはいってから、飼っているメダカが卵を産むようになりました。
なかなか採卵する時間がなく、6月に入りようやく採卵することが出来て、今家には3匹の稚魚がいます。

今日は、メダカの卵の話をします。
先ほど、採卵をすると言っていましたが、メダカは、水草に卵を産み付けます。しかし、卵を親メダカと別の水槽に移さなければ、全部食べてしまいます。
今年は相性のよいペアがいなくなってしまったため、不漁です…。

メダカはとても強い魚ですが、たまごをうみやすい温度になると、たくさんのたまごをうんでくれるようになります。
そして、様々な条件が重なって、たまごを孵化させることができます。
たとえば、25℃の温度を保っていた場合は、10日でふ化します。
温度×日数が合計250になった時にようやくふ化するのです。
もし、メダカを飼っているのなら、たまごを入れている水の温度と日数を記録してみると面白いかも!!!

ちなみに昨年は50匹以上のメダカが成魚になったため、これからに期待!!!