「合格にプラス」の言動の選択が、「合格」へつながる自信を生む
こんにちは。
慶林館小学部担当の伊原です。
大分市内の中学入試も、目前ですね。
ここまで懸命に勉強してきたことと思います。
最後にクリアすべき課題は、
受験当日に実力を100%発揮できるかどうかです。
「本番に強い人」「本番に弱い人」 はどこで分かれるのでしょうか?
一言で言えば、「自信」です。
それも、
厚い、しっかりとした「自信」が、
「本番に強い人」を生みます。
どうすれば「自信」を育てられるか、
この短期間でも取り組めることを1つお伝えします。
物事の判断を「合格にプラス」を基準に考えることです。
勉強することと、勉強しないことでは
どちらが「合格のプラス」でしょうか?
勉強しない理由を考えることと、
勉強する理由を考えることではどちらが「合格にプラス」 でしょう?
「やだ」「無理」「無駄」ということと、
「やる」「できる「頑張る」ということではどちらが「 合格にプラス」でしょうか?
進みたい方向が「合格」ならば、
「合格」に近づく発言や行動をとるのが
目的にかなっています。
人は、顔の向いている方向にしか進めないのですから。
自分のとる、あらゆる言動が「合格にプラス」か
一瞬一瞬に考えて判断してみましょう。
いま休憩を取ることが「合格にプラス」か、
いまこの言葉を言うことが「合格にプラス」か、
いまこの問題をすることが「合格にプラス」か、
いまこの教科に取り組むことが「合格にプラス」か、
常に選択をしつづけよう。
そうすれば、自分の全ての言動が無駄なく
「合格」のための、「合格にプラス」の積み重ねになります。
あらゆる言動を「合格にプラス」の選択をした人が
厚い、しっかりとした「自信」をもてないはずがありませんよね。
過去最高の自分を
自分の選択で育て上げ
「合格」を取りにいきましょう!