理科実験教室で、
アルコールランプを使って「炎の様子」を
調べました。
燃えている炎は、どこも同じに見えますが、
「竹ひご」を、炎のいろいろな位置にさしこみ、その焦げ方を比較すると
次のようになりました。
焦げ方で炎の形がわかりますが、よくみると
内側に「焦げていない所」があります。
実はアルコールランプの炎は、「外側の温度が高く、内側の温度が低い」のです。
こうやって実際に調べてみるとよくわかりますね。
今後炎を使う実験が出たときには炎のどの部分を当てたら効率がいいかわかったかな?
理科実験教室では、入試にもでてくるような内容も盛りだくさんです。