大分・中津・別府の個別指導

慶林館ブログ

「意識」して「見る」くせをつけよう!

みなさん、こんにちは!

慶林館大分セントポルタ校小学部の安本です。

 

 

生徒のみなさん、GWはいかがお過ごしでしょうか?

もちろん、勉強してますよ、という返事が全員からあることとは思いますが、勉強ばっかりでお家にこもりっぱなしではもったいないですよ!

 

 

 

 

今の季節、アブラナやフジが終わり、ツツジが満開になってきています。

公園で4月から咲いているパンジーはまだ元気で、花芽をどんどんつけています。

先生のおばあちゃん家のサクランボは旬を終え、だいぶしおれてきています。

先生の家のブドウは幹から新しい枝葉がグングン伸びています。

 

 

学校への登下校の最中、塾へ行くときの道端、家族と出かけた先で、など、季節はいろいろなところで感じることができます。

当たり前のことと思うかもしれませんが、実際、理科の授業で説明するとき、実物を知っている生徒と知らない見たこともないという生徒では理解力に差が出ます。

 

 

人は「意識」しないと、「見えない」ことがよくあります。

今、受験生であってもなくても、少し「意識」して、周りを「見る」くせをつけてほしいです。

「あれは何だろう」「これはどういうことなの」と、わからないことに対して「意識」を向けるだけでも良いです。

季節の花、昆虫だけの話ではなく、この先、生きていくうえで大切なスキルになりますよ。