大分・中津・別府の個別指導

慶林館ブログ

令和5年度大分県立高校入学定員

 

 

 

 

 

 

 

 

令和5年度の大分県高校入学定員が発表されました。

定員が増えたのは、大分工業高校の電子科で1クラス40人増加。

定員が減少したのは、中津東高校のビジネス会計科とビジネス情報科がそれぞれ5名減、日出総合高校の総合学科が10名減、臼杵高校が25名減、佐伯豊南高校の福祉科が5名減でした。

また、情報科学高校は情報電子科、情報管理科、情報経営科がそれぞれデジタル創造科、AIテクノロジー化、ビジネスソリューション科と名称を変更し定員はそのままで募集、津久見高校の会計システム科と総合ビジネス科が地域みらいビジネス科となり合計定員は10名減少し60名の募集となりました。

社会の変化や大分空港の宇宙港未来ビジョンを見据えての変化と思われます。

ただし、受験生の皆さん、入学のためのボーダーラインは大きく変化しません。合格のために必要な点数を獲得するための努力は今まで通り進めていきましょう。