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慶林館ブログ

祝!大分大学教育福祉科学部附属中学校 合格 塾生からのお手紙


【↑中学受験模試の様子です↑】
【祝!大分大学教育福祉科学部附属中学校 合格】
 ~塾生からのお手紙~
私が中学受験をしようと思ったきっかけは、お父さんとお母さんが
塾での中学入試説明会に行った後、私に聞いた内容を話していた時です。
私がその話を聞く前は、中学受験に興味がなく「しなくてもよい」と
思っていました。しかし、聞いた後には、「自分の実力を試して
合格したときの喜びをかみしめてみたいな」と思いました。
それから、私は毎日塾に通うようになりました。授業では自分が
苦手な分野ができたときは「次はもっとがんばるぞ」と思い
勉強にはげんでいました。
しかし、秋ごろになると、できていた分野が急にできなくなっていて
「なんでできないんだろう」と不安に思い悩む時もありました。
そのような時に慶林館の先生方が、はげましてくれてとても勇気
づけられて、「がんばろう」という気持ちになりました。
それから勉強していくうちに受験の日が近づき大晦日・正月特訓では
最後のまとめができ、特訓後の結団式では中学入試での心構えができました。
そして本番当日に、附属中に慶林館の先生が応援に来てくれていて背中を
押してくれたことは本当に気持ちが引きしまりました。
この合格がつかめた喜びをかみしめることができたのも慶林館の先生方の
おかげです。ありがとうございました。
この一年間の勉強時間はどのくらいだったでしょうか。
誰よりも努力をし、自分を追い込み、限界を突破し、
どんなに点数が良くても慢心せず、どんなに点数が
悪くてもあきらめず、強い気持ちを持って勉強していました。
それは、将来の夢があるからです。ご家族の協力があったからです。
10時間特訓、お盆特訓、GW合宿、夏期講習、冬期講習、
大晦日正月特訓、結団式、カキ氷パーティー、宿題お助け、
毎月の模試、中学受験必勝日曜ゼミ、全てにおいて
君のやる気に満ちた表情がありました。
君は最後まで教室にいることが好きでしたね。
きっと後悔のない一日を過ごしたいと心から思っていた
のでしょう。スランプに陥ったときも、君はいつもに増して
勉強し、努力でスランプ脱出をはかりましたね。
そして何より、君には最高のご両親がいます。
君の夢を理解し、応援し、励まし、勇気付けてくれる
最高のご両親です。
これからも、君は次なる目標を定め、努力を継続するでしょう。
なぜならば、中学受験合格は君にとっては単なる通過点ですから。
最終目標に向かって、日々突き進め!!
      (慶林館小学部 池田)
個別指導の慶林館
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