資格・検定にチャレンジしよう!大学入試におけるメリット
こんにちは。慶林館大分校高校部の山﨑です。
10月半ばから急に冷え込んで、秋らしくなってきましたね。
風邪をひかないよう、体調管理には十分気をつけてください。
さて、10月は英語検定をはじめ、漢字検定、数学検定などの試験が実施されました。
10月は検定の勉強を頑張った、という人も多いのではないでしょうか。
ぜひ時間的余裕のある高1・高2生の間に、できるだけ各種検定にチャレンジしてください。
というのも、大学入試では、資格・検定等を持っていることで有利になることがあるからです。
英検やTOEIC・TEAP等の英語外部検定試験を、一部の大学では以下のように活用しています。
◆出願資格になる
大学に指定された資格・検定に合格していたり、指定スコア以上の成績であることで、入試の出願資格を得られます。
◆得点に換算される
実際の試験を受けなくとも、資格・検定の結果が入試の成績に換算されます。
◆得点に加算される
大学入試の試験の結果に、資格・検定の結果に応じた加点がされます。
このように、受験において、資格・検定の有無で大きな差がつく場合があります。
「自分の志望する大学の入試では、外部検定試験を利用しているかどうか」
「利用しているならば、どのように利用しているか」については、詳しく調べてみるのもいいのではないでしょうか。
次回の試験に向けて、今から頑張って勉強している生徒もいます。
今まで資格・検定にチャレンジしたことのない皆さんも、次回の検定にはぜひチャレンジしてもらいたいと思います。
興味を持った方は、慶林館の先生に相談してみてくださいね。