学年末テストの結果を活かして春休みの勉強計画を立てよう!
2月も後半に入り、暖かい日が多くなってきましたね。
2月24日の国公立大学前期試験を前に、慶林館の受験生の皆さんも、真剣な眼差しで机に向かっています。
また、私立大学を受験した生徒たちからは続々と合格の報告をいただいており、春からの新生活への期待や意気込みを語ってくれました。
高1生・高2生は、学年末考査にむけて、普段以上に時間をかけて勉強に取り組んでいます。
すでに考査が終了し、成績が返却された高校もありますが
「点をとれたはずの問題で落としてしまった」と嘆く声はそこかしこで聞きます。
「とれたはずの問題」にもきちんと種類があり、「計算ミスやうっかりミス以外は完璧にできた」時と
「テスト中に解法を度忘れした」時では、当然、問題に対する習熟度が違うことがわかります。
「解法が理解できて、類題も解ける」としても、テスト中にすぐ思い出せない場合は
まだ演習が必要だと判断して、テストのやり直しをしっかりていねいに取り組んでおきましょうね。
さて、期末考査の結果から、新学年に上がる前に克服すべき課題を把握し
担当の先生と話し合い、「春休みの目標」を立てていく事が大事です。
慶林館では現在、春期講習の申込を受け付けています。
学年末考査で見つかった苦手を克服し
胸を張って新学年を迎えられるように一緒に頑張りましょう!