模試(実力テスト)を受ける時に大切なことは?
高入研・慶林館では10月20日(日)に第2回大分県合同模試を実施します
各中学校で11月に実施される「第2回学力診断テスト」の前哨戦にはピッタリですね。
ところでみなさんは模試や実力テストの前にどんな対策をしていますか?
「実力テストは実力で受けるけん、何もしないで受ける」なんてことは言わないですよね?
では、テスト前にするべきことは何でしょう?
①「苦手単元の確認と克服のための演習」
すでに終わったテスト問題で苦手単元を確認し、類題演習でできるようにしておくことが大切です。テスト問題は日時の近いものから確認していきます。3年の1学期のテストまでできるといいですね。
②「過去問演習」
合同模試や学力診断テストは過去問を塾や学校の先生にもらって解いてみましょう!
その時はきちんと時間を計って時間配分も考えながら解きましょう。
出題傾向や時間のかけ方が分かりますよ!
③その他の心配な単元は自分が持っている問題集で確認しよう!
④「模試のやり直し」
模試が終わった後は必ずやり直しをしましょう。真剣に考えた問題だからこそ、やり直した時の定着度がアップします。慶林館で模試を受検する生徒のみなさんは模試の後、すぐにやり直しをしてもらうようにしています。
やりっぱなしにすると、間違ったままの記憶が残ってしまいます。
早いうちにリセットをすることが大事です!!
1つ1つの模試や実力テストを大切にすることが入試につながっていきます。
志望校合格を目指して1日1日を大切にしましょう!