
小中高と通い続けた先の合格

- 氏名:德丸 遥紀くん
- 学校名:大分舞鶴高校
- 合格校:広島大学 工学部 第一類
受験勉強を通して学んだことは何ですか?
自分は継続することの大切さを改めて学びました。この1年間私は英単語や公式などの暗記を毎日行ってきました。覚えるべきものが日に日に増していき、終わりが見えず、つらいときもありましたが、そのつらさが合格につながったと思います。
どのように受験勉強を進めましたか?
自分は特に模試のやり直しに力を入れました。模試は自分の今の実力をはかる良い機会なので、やり直しでは間違えた単元を完璧に復習して次に同じ間違いをしないように意識していました。
慶林館の先生はどうでしたか?
先生方は皆授業以外でも気軽に質問に応じてくれたり、相談にのってくれたり、本当に温かい人ばかりでした。成績が思うように上がらず、つらいときも先生とのちょっとした会話で大きく励まされました。
慶林館の授業はどうでしたか?
日々の授業では、先生方が自分のわからない内容を簡単な表現などを用いて親身に教えてくれるので、毎回毎回本当に分かりやすかったです。
下の学年の受験生に一言お願いします。
受験を終えて分かったことは合格するためには、早め早めの対策が必要不可欠だということです。早めに志望校について調べ、合格するにはどの教科をどれだけ取り組めば良いのかをしっかり計画することができれば余計な不安を伴わず、安心して目の前の勉強に集中することができると思います。